国際労働組合は、第45回ゆうゆうサークルを2019年9月2日(月)・3日(火)の1泊2日で、静岡県の三保松原と日本平、山梨県の忍野八海と県立リニア見学センターなどにおいて13支部2分会総勢229名 (うち女性19名、労供31名、フレンドリークラブ21名)の参加で開催しました。
東京駅鍛冶橋駐車場からケイエム観光バス6台に分乗して出発、一路静岡県へ向かいました。汗ばむほどの晴天に恵まれた三保松原海岸では、開校式の後、参加者全員による記念撮影が行われました。
その後は日本平にバスで登り、山頂にある “夢テラス” から駿河湾の絶景を堪能しました。
徳川家康公を祀る“久能山東照宮”では、国宝にも認定された建築物に目を奪われます。
また清水港からは貸切の遊覧船でベイクルーズを満喫しました。
宿泊地は焼津温泉「ホテルアンビア松風閣」。客室や露天風呂からも海岸線を見渡せる素晴らしいホテルです。夕食会ではマグロの解体ショーも開催され、会場のボルテージは最高潮に!もちろんお味も絶品でした。
2日目は山梨県へと場所を移します。“忍野八海”は底がハッキリ見えるほど澄み渡る水が特徴の池に、風情のある景観が印象的でした。
昼食は特徴的な外観の“ほうとう不動東恋路店”にて山梨名物のほうとうに舌鼓を打ち、富士山を学べる“富士山世界遺産センター”にも立ち寄りました。
最後に向かったのは“山梨県立リニア見学センター”です。最新鋭のリニア技術をブースや乗り物、映像でも体感できるとあって、参加者の皆さんもワクワクが止まらない様子です。
参加された皆さん、2日間お疲れ様でした。
来年も参加者の皆さんが楽しめる企画を考えていきますので、多くの方の参加をお待ちしています。