第45回全中労定期大会を開催しました。

全中労(全国中立労組政策推進会議)は、2021年11月25日(木)にTKP溜池山王カンファレンスセンターにおいて、北海道、名古屋、埼玉、東京から参集した各地域協議会代議員約50名の出席で、新型コロナウイルス感染症予防対策を徹底したうえで第45回定期大会を開催しました。

冒頭、北里全中労議長の挨拶があり、各地域議長(後藤 北海道議長、杉本 東海議長、行木 東京議長)の挨拶と続き、2021年度活動報告、2021年度会計報告・同会計監査報告が承認されました。

続いて石田事務局長(国際労働組合中央書記長)より2022年度の運動方針・予算が提案され全会一致で可決されました。その後、2022年度の全中労役員が選出され北里全中労議長より代表挨拶が行われました。最後に齋藤代議員(国際労働組合中央執行委員)による大会宣言を採択、平瀬幹事(中央交通労働組合顧問)の音頭による力強い突き上げが行われ、大会は成功裡に終了しました。

全中労は、真の利用者利便の向上を目指すとともに、ハイタク・バス産業に働く労働者が将来に希望の持てる産業であるために必要な政策・制度を提言し、安心・安全を提供する真の国策に適う活動を展開していきます。

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