国際労働組合は、第51回スキーツアー&スクールを2019年1月28日(月)~1月30日(水)の3日間、北海道富良野市の富良野スキー場において、中央執行部7名、13支部1分会の104名、計111名の参加で開催しました。
今回は普段なかなか行けない北海道ということもあってか、集合場所の羽田には時間より早くに全員が集まり、待ちきれない様子が伝わってきます。
富良野へ到着すると雪の舞う曇り空にもかかわらず、集合写真を撮影するやいなや、それぞれが一目散にゲレンデへ飛び出して行きました。
スキーやスノーボード初心者が参加したスクールでは、例年以上に充実した内容で「一人で滑れるようになりました!」という喜びの声も。
2・3日目は晴れ渡る絶好のコンディションとなり、雪質・景色はもちろんのこと、人の混雑もなかったせいか、ゲレンデがより壮大に感じられました。
宿泊場所の新富良野プリンスホテルは、北海道の食材を贅沢に使ったビュッフェや澄み渡る夜空の下で温まる露天風呂など、心身の疲れを癒すにはもってこいの素晴らしい施設でした。ニングルテラスなど周辺施設も充実しており、滑らずとも楽しめてしまいます。
最終日にバスへ乗り込む際には「帰りたくない…」と名残惜しくなる思いでホテルを後にするほど、参加者それぞれが大満足だったようです。
今後も組合員の皆さんに楽しんでいただけるよう、企画していきます。
ぜひ次回のツアーもご参加ください!