第31回全中労東京定期大会を開催しました。

全中労東京(東京ハイタク観光バス労組協議会)は、2019年12月2日(月)日暮里・ホテルラングウッドにて、代議員48名、役員8名の出席で、第31回定期大会を開催しました。

小島全中労東京議長からのあいさつの後、来賓の北里全中労議長、吉田全中労東海副議長より挨拶があり、その後祝電披露へと続き、2019年度活動報告及び会計報告・同会計監査報告が承認されました。

 

続いて2020年度運動方針・予算が提案され、全会一致で可決された後、行木新議長をはじめとする2020年度全中労東京役員が紹介され、西武ハイヤー労働組合 尾高支部長執行委員による大会宣言採択の後、中山幹事の音頭による力強い突き上げが行われ、大会は成功裡に終了しました。

 

全中労東京は全中労の地域協議会として、またハイタク・バス産業の方向性がいち早く表れる東京地区における協議会として、多くの仲間とともに、労働者の社会的地位向上を目指し、交通産業としての責任を担い、家族も含めた生活の安定と明るい職場づくりのために、政策・制度運動に積極的に取り組んでいきます。

 

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